リメイクマフラー

縮んでしまったカーディガン


せっかく編んだ子供の手編みのカーディガンだったのですが、洗濯機にかけてしまい思いっきり縮んでしまいました。前回にも縮んだ手編みの服のリメイクをご紹介しましたが、実はこちらのカーディガンの方が先に縮んでしまって、どうしたものかと思っていました。頑張って編んだので捨てるのも勿体なくて保存していたものなんです。(失敗から学んでないですね~;)

手編みの服は縮みやすい

手編みでセーターやカーディガンを作る場合にはその多くが羊毛を使った毛糸を使って作られるので、洗濯機に入れて回してしまうとどうしても糸同士が絡まり合ってフェルト化してしまうんですね。

つい最近まで、フェルト化なんて言葉も知らなかったので何で縮んだんだろーソフトで洗ったのになー?おしゃれ着洗いの洗剤も使ったのにー??と呑気に思っていました。無知とは怖いものです。

洗濯機にはかけない

手編みの服を洗うには手洗いが鉄則です。洗濯機に入れるのは脱水をするときだけ。それも30秒程度と短い時間なのです。知っていれば、頑張って作ったカーディガンも縮まずに済んだのに、ですね。

詳しくはこちらをどうぞ↓↓
毛糸のセーターが縮んでしまった時の対処法

縮んだカーディガンを使ってマフラーを作る


裏地がボア生地になっている子供用のかわいいマフラーを作ってみました。巻くときは裏のテープに反対の端を通すだけなので簡単に着脱できます!

材料


・縮んでしまったカーディガン
・ボア生地
・革
・伸びる生地用のミシン糸
・太めの縫い糸
・革用の縫い針2本
・ミシン
・裁ちばさみ
・菱目打ち
・カッティングボード

作り方


1.身ごろの下の部分を切り離します。ボタンも取り外しました。


2.ボア生地も身ごろと同じ大きさで切り取ります。タグとマフラーの裏に取り付けて交差させるためのテープも革から切り出します。


3.菱目打ちを使って縫い穴をあけておきましょう。


4.タグを身ごろの端に縫い付けます。ボア生地と縫い合わせるので、縫い代部分を考えながら位置を調整してください。


5.身ごろとボア生地を中表になるように重ねて、ミシンで縫い合わせます。返し口を開けておくことを忘れないでください。


6.返し口から表に返したら、ボア生地の部分に革のテープを縫い付けます。マフラーの重なりを調整しながらしっかりと止まる位置に縫い付けてください。


7.こんな風にテープに通して使います。

作り方のコツ

タグを縫い付けるときは針2本を使って革を縫うときの方法で縫いますが、ボアの裏に革のテープを縫い付ける場合は針1本で返し縫の要領で縫い付けると表に縫い目が出ません。

このとき、身ごろ側の生地を少しすくいながら縫っていくことでしっかりと縫い付けることができます。ボア生地のみに縫い付けると、テープが浮いてしまってマフラーの端を通しづらくなりますので注意してください。縫い付ける位置も上の方にすると長く通せるので抜けづらくなります。

縮んだカーディガンでなくても、着なくなったカーディガンやセーターでも作れます。フェルト化していないニット類は切るとほどけてしまうので、切り取る前にジグザグミシンをかけるといいですよ。簡単に作れますから、ぜひ子供に作ってあげてみてください!

今回使用したボア生地です↑↑

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