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3月3日は女の子の節句、ひな祭りですね。女の子が生まれた家ではひな祭りにひな人形を飾って子供の成長を祝ったり、無事を願ったりする風習が古くからありますよね。
子供と過ごすひな祭り、子供が徐々に大きくなってきたら一緒に手作りのおひな様を作ってひな祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
親と一緒に楽しめる瞬間が子供に取ってもかけがえのない思い出になるだろうと思います。
それではおひな様の手作りキットをご紹介して行きましょう!
キットはこんな風にたくさん売っているのでぜひお子さんと楽しんでみてください
つくってみよう ひなまつり(4個までメール便可能) お雛さん 手作り ひな祭り 工作キット 人形 春 季節 雛人形
¥406
パナミ 両面テープを使って作る 花びらおひなさま HM-5うさぎ HM-6お雛様 雛人形 手作りキット 節句 ミニ コンパクト 取寄せ商品 手芸の山久
¥1,534
【10月25日限定P10倍】1000円ポッキリ 手作りキット ペットボトルのキャップで作る小さなお雛様 手芸 キット ひな祭り ひな人形 おひなさま
¥1,000
手芸キット 『ちりめん細工 ひらひら雛 お雛様 HM-10』 Panami パナミ タカギ繊維
¥1,828
キットを使わずに身近な物で作りたい!という方にはこんなおひな様はいかかでしょうか。
手作りのおひな様といって真っ先に思いつくのが折り紙のおひな様です。
かわいいおひな様の折り方動画を見つけたのでぜひ参考にしてみてください。
卵の殻を使ったおひな様は私自身が保育園に通っているときに作った覚えのあるおひな様です。
作り方としては卵の底をそっと割って中身を取り出し、殻の中をキレイに洗ってから乾かし、当時は殻の中にもみ殻を詰めて和紙で底に蓋をしました。
おそらく殻が壊れにくくするためと重り代わりとして詰めていたんでしょうね。
卵の殻の表面に顔を描いたら和紙などを殻に着物を着せるように被せて、後はお内裏様の烏帽子とお雛様の冠を折り紙などで作って貼り付けたら完成します。
写真のようにマジックで髪の毛を描いてあげるとおひな様っぽく仕上がりますね。
100均などにも売っている紙ねんどを使っての手作りのおひな様作りは好きな形に作れるのでおすすめです。
母が紙粘土で何やら作ってた。
ミニ おひなさま。🎎🍡🌸 pic.twitter.com/LuEShgJ4No— きなこもち@🦍🦍 (@pecopeco_san) February 24, 2019
娘のお雛様を出しました。
紙粘土と段ボール、折り紙で手づくりしたプチおひなさま。
今年で3年目の出番で、そろそろ変色してきましたが٩( ᐛ )و pic.twitter.com/dhgk2eh3uT— みっころ@台湾ラブ♡ (@miccoro325) February 18, 2017
🌸我が家のおひなさま🌸
私がちいさい時に
母が作ってくれたもので…紙粘土(中は針金)製🎎
屏風はカマボコ板✨まだまだ現役✨
あと三代くらい 頑張ってくださいっ🙌 pic.twitter.com/5Udnz4trwP
— はじまりの朝 (@bookcookcoffee) February 21, 2021
かわいらしく作っても良し、リアルに作っても良し。
乾いたら色を塗って仕上げるとすてきなおひな様になりますね。
作ったおひな様は大事に片付けておいて、また次の年のおひな祭りに飾ってあげると素敵ですよね。
身近にある材料で簡単に作ってみても、キットを使ってちょっと手の込んだこだわりのあるおひな様を作ってみてもおひな祭りを楽しめますよ! 何よりも子供が喜んでくれると思います。ぜひ手作りしてみてください。