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パソコンのキーボード

在宅ワークしたかった理由

私が在宅ワークをしたかった理由は大勢の中で働くことに疲れてしまったからです。敏感体質から抱え込むことが多くなり、今の複雑すぎる社会に上手く適応することが難しくなったからということかもしれません。

それに子供が出来たことで子育てとの両立が難しくなりました。

どんな仕事でもスキルが上がらないと契約が決まらない

どんなに在宅ワークをします!と宣言しても、やはりスキルがなければ自宅にいてお金をもらうということは難しいんですね。

ある程度デザイナーだったりプログラマーといった仕事をしてきた人であれば簡単に在宅ワークへ移行することが出来るだろうなとは想像できますが、何もスキルがない人はまずクラウドソーシングである程度実力を付けることをおすすめします。

中でも私がやっているのはクラウドワークスです。

初めてクラウドソーシングで働くという人に間口が広く、まずはタスクで実力を付けて やれるかもしれない!という自信が付いてきたらプロジェクトへ応募するという流れでやると徐々に契約も取れてくるようになります。

自分のペースで仕事ができる

在宅ワークのメリットは何と言っても自分のペースで仕事ができることです。

通勤時間や始業時間などがないわけなので、自分のペースで起きて仕事を始められます。

それに子供が居て急に熱が出たり体調を壊してしまったりすると早退をしなければいけないですし、理解のある会社ならいいですが、頻繁に続くと肩身の狭い思いをしますが在宅だと安心して子供の世話ができます。

どこかの組織に属していなければならないということもないので、そういう縛りが苦手なタイプの人や大勢が働いている環境では実力を発揮できない人なんかにはかなり向いている働き方だと思います。

在宅ワークのメリットは従来の日本の働き方の枠を取り除いてお仕事が出来るというのが最大のメリットかなと私は思っています。

デメリットについて

Appleのノートパソコン

とは言え在宅ワークはいいこと尽くめという訳ではありません。在宅ワークならではのデメリットも正直あります。

締め切りに追われる!

夜も仕事をしないと終わらずに締め切りに追われて寝不足になってしまったり、生活のリズムが崩れたりすることはしばしばあります。

外に働きにいくお仕事とはこの点が決定的に違います。

自分一人で働いていかなければいけないので、ここまですれば後は引き継いでもらえるとかもないですし、終わらなければそういうことになるのもしばしばなんですね。

こんなとき、外に働きに行っていると同僚と話をしたり愚痴を言い合ったりしてモチベーションを保ったり息抜きが出来たりしますが、在宅ワークは常に一人きりの闘いなので働く意欲が極端に低下することもあるんです。

ときどき変なクライアントに当たる

私の場合はクラウドワークスで主にお仕事を頂いていましたが、ごく稀に変なクライアントさんに当たることがありました。

基本メッセージツールでのやり取りになるので、文章だけだと分かりづらい面がありますが、それにしても言っている意味が分からないな、とか、些細なことをやたらとネチネチ指摘してくるとか

不快に思うクライアントさんが居たりもしました。

これは本当にご縁なので仕方がないですね。これも学びの一つかなと思って乗り切るといいです。

クラウドワークスで良かった点

ただそういうことを差し引いても、クラウドワークスで働いた経験はかなり自分の人生でプラスになっていると思います。

こうして記事を書き始めたのもクラウドワークスで働いてみたから得られたことで、こういう世界があるのだなということを教えて貰いましたし自身でブログ運営をしていく前段階として勉強させてもらえたことは非常にありがたいことでした。

子供との時間が持てたこと

在宅ワークを始めると子供との時間が取りやすくなりました。

仕事がひと段落付けば子供と遊ぶ時間も取れますし、急に病気になったりしても気兼ねなく看病できるのが私にとっては良かったです。

まずはサイドビジネスとして始めてみても…

いきなり今ある職を捨てて在宅ワーク!という人はさすがにいないかもしれません。

会社は毎月決まった額のお給料をくれるので安心感がありますし、先々の計画も立てやすいです。

なので、在宅ワークをやってみたいという人はまずはサイドビジネスとして始めてみるといいかもしれません。

CrowdWorks(クラウドワークス)

さいごに

昔の私はこんな働き方があるとは知りませんでした。きっかけは友人からの紹介でしたが、今では自分で運営をするようにまでなれました。

未経験からでもやり方次第では会社員時代より稼いでるなんて人がいるので、それを目標に頑張っていこうと思っています。

今の働き方に疑問を抱いたら、こんな選択肢もあることを思いだしてもらえれば幸いです。

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