自分がHSPなのどうか、まずは自己テストをしてみる

自分がHSPなのかどうか？

HSPって最近よく聞くけれど

HSPについて最近ではYouTubeを検索してもHSPについての動画がたくさん出てきたりTVで特集が組まれていたりロンドンブーツの田村淳さんがカミングアウトしていたりと、何かとよく目にする「HSP」ですが自分もなんとなく繊細な人間なんだけどなと思う人は一度テストをしてみるといいかもしれません。

敏感で内気な性格

世の中にははつらつとしてハッキリ物を言って、大胆に行動ができて小さなことにはあまりこだわらずに生きていく人の方が人類の人口にたいして多いのでそちらの方がマイノリティーとして捉えられやすいんですね。

ただ、マジョリティーとしてのHSPという特性を持った人が人より劣っているとか弱いとかやる気がないとか、そういう括りに入れられるのはどうかと思います。

ずっと子供時代はそういう括り中で生きていたような気がするので、そうした世の中の考え方が少しでも変わってくるといいですよね。

HSP判断テスト

質問には感じたまま答えます。少しでも当てはまるものがあれば「はい」まったく当てはまらないか、あまり当てはまらない場合は「いいえ」と答えてください。

自己テスト

採点

上記の質問のうち、12個以上に「はい」と答えた方はおそらくHSPでしょう。

このテストはあくまでも自分を知るためのツールであって、「はい」が少ない方でもその度合いが他の人よりも極端に強ければHSPの気質が強い方かもしれません。

おわりに

こちらのテストは”ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ”から抜粋させていただきました。少し難し箇所もありますが、HSPについて詳しく書かれている本です。

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HSPというのは他の発達しょうがいと比べて生活すること自体が困難になるということはあまりないので、病名というよりもそうした特性を持っている人だという確認が取れることで本人が自覚できるので、自分自身の苦しみと向き合うことができるようになりそれを緩和する方向へ向かうことができるようになる。

それが自分がHSPなのかどうなのかを知るテストの意義だと思います。

気になる方はお試しください。