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ワークデスク

環境作りがHSPの人には大事

私が若い頃から気になっているのが職場のデスク周りの環境作りです。

たまたま新人で配属された先が働く人の環境作りをよく考える部署だったので、働きやすい・集中しやすい環境作りに関してちょっと気になってしまったりします。

ちょっとしたことで集中力がアップする

デスク仕事の場合、ちょっとしたことで集中力ってアップするんです。

人の集中できる時間は長くて1時間30分と言われています。

集中して働いたら小休憩を5~10分入れるとリラックス効果で次に働き出すときに高いパフォーマンスを発揮できるので、リラックスできる環境も大事になってきます。

働きやすい職場環境

IT業界なんかがよくこんなオフィスですー!すてきですね~!ってやっていますよね。

あんな感じでデザイン性のある職場づくりっていうのは理想的ですてきだなと思うのですが、あそこまでお金を掛けなくても働きやすい環境作りってやろうと思えばできるのかなと思います。

集中できる・リラックスできる環境作りが要

机の上のパソコン

デスクは壁に向けて

デスクワークはなるべく人の視線が気にならないようにデスクは壁に向けて設置するのが鉄則だと思います。

営業のデスクなんかは向かい合わせで設置されていることが多いですが、それはお互いにコミュニケーションを取りながら仕事を進めなければいけないからです。

一方デスクワーク、特にクリエイティブ系のデスクワークは自分の世界にのめり込む高い集中力が必要になってくるので人の目が気にならない壁向きのデスクが最適です。

グリーンを配置

緑のあるきれいなオフィス

会社の中ってともすると殺風景で仕事の道具しかないといった環境になりがちですが、大ぶりの観葉植物が一つあるだけでもかなり癒しの効果があります。

こんな観葉植物ですね。

人ってグリーンをみると安らぐ・ホッとするのです。実際にそういう経験をした人は多いと思います。

そこに植物があるだけで人はリラックスすることができるので、要所要所でグリーンを職場に配置することはとても大事です。

人に見られない休憩場所の配置

グリーンと合わせてこれはあったほうがいいと思うものは、3~4人ほどでいっぱいになるくらいの小さな休憩所の配置です。

みんなと一緒に話ができたりコミュニケーションが取れる広い休憩所ももちろん必要ではあるのですが、人の目を気にせずに休める空間があることでもう一段階深いリラックスが得られるというのは私自身の感覚ではかなりあります。

そこはHSPならではの特徴かもしれませんが、クリエイティブ系のデスクワークをする人にはHSPの特徴を持った人の割合が多いように感じるので、少人数だけの小さな空間があるのはホッとできるので非常に嬉しいのです。

まとめ

集中力を高めたりリラックス効果を高めたりするには人の目を効果的に遮断してあげることが大事なのかなと思います。

HSPの人は人一倍情報を取り入れてしまうので、一人になれる空間・環境作りはとても重要だと言えます。

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