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HSPさんが陥りやすシチュエーション!こんな時は自分の責任にしすぎないこと

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HSPさんは他人の気持ちが手に取るように伝わってくる

それはしぐさから、表情から

HSPさんがとうして相手の気持ちを聞きもしないのに分かってしまうのか?

それは人が取るちょっとしたしぐさや、大笑いするんでもなく、大泣きするでもない、微妙な表情を一つ一つどんなシチュエーションでしていたのかを細かく記憶しているからなんです。

そのストックさされた記憶をもう一度そのしぐさや表情を見たときに瞬時に思い出してそれらを居間の状況と組み合わせて、相手がどういう状況に置かれているのかをシミュレーションするからなんだろうと思います。

行動だってなんだって引き出しが凄い

読書する女性

人の行動一つを取ってもそれを全て脳の引き出しにストックしています。だから相手が同じような行動を取ったときに、これはこういう気持ちの時の行動だ!とピンと来るのです。

人よりもそうした気持ちに対する引き出しが多いから、まるで自分がその感情を抱いているかのような錯覚をしてしまうこともあります。

あまりにも分かり過ぎてしまうから他人と自分との境界があいまいになってしまうんですね。

決して空気が読めている訳ではない?

いくら人の気持ちが分かったとしても、私自身はその場の空気が読めている感覚はありません。なぜなら、たくさん人がいればいるほど、一人一人の気持ちにフューチャーしてしまうので、それぞれがそれぞれ、別の事を考えて思っていますよね。

その全てに応えたい!となってしまうんです。
そうなるとただの八方美人で空気を読んでいるつもりが、的外れなことばかりやってしまったりっていう経験の方が多かったりします。

なんとなく人の気持ちが分かる、くらいの人の方が人と接する中で上手に立ち振る舞うことを覚えると”空気が読める”行動ができるようになるのではないでしょうが、一人一人にフューチャーしすぎて身動き取れなくなるのがHSPさんなのではないかと最近は感じることが多いです。

HSPさんの中でも社交的な特性を持つHSS型のHSPさんなんかが上手く空気を読む達人なのかもしれないですね。

そばにいると人の気持ちが伝染する

人のそばにいると気持ちが伝わり過ぎて、自分にもその気持ちが乗り移ったかのように伝染してしまうから、心が急に不安定になったりします。

人の言ってることを真に受けて…みたいなことはあまりないので、表と裏を使い分けるタイプの人に出会うとかなり戸惑います。
たとえその人が上手にやっているつもりでも伝わってしまうので、その人の脳内とやっていることが違っていたら具合が悪くなってしまいます。

辛そうな人の隣では辛く、泣きたい人の隣では泣きたくなる

辛そうな人って別に辛いことを人に伝えたいとは思っていなかったりするんですよね。もし伝えたいとしても、伝えた後は逆に元気になっていたりして。

HSPさんは他人の辛さを助けてと言われもしないのに勝手に悩んで、抱えて、その人がスッキリとなったあとも、あーしたらいいんじゃないかこーしたらいいんじゃないかって悩んでるんですよね。

これは努力をしてやめたほうがいいです。

かく言う私もなかなかやめられません。

そんなに自分で背負うことはない

物事が分かり過ぎてしまう分、こうすればもっと平和的な解決ができたとか喧嘩にならずに済んだとか、事態が悪化するのを防げたのかもしれないと自分を責めてしまうことが多いのがHSPさんの特徴です。

他人のせいにはほとんど自分自身もしたことがないです。自分でなんとかできたのに、私が悪い、そう考えてしまうのがHSPさんの悩みの始まりだったりします。

そうするとどうしようもないことでグルグル同じことを頭の中で考えてしまいませんか?

それは分かり過ぎてしまうから。
でも、あなたが悪いわけではないんです。

なるべくしてなったことで、止めようも避けようもないんです。

そのことを頭によくよく叩き込むことです。
ともすればそれはおごりです。たくさんの人の思いがある。その分、あなただけではどうにもならない感情や心のぶつかり合いがあります。自分なら解決してあげられたのに、と考えることは上から目線の思い上がりです。

それよりも悩みを横に置いて、自分のしなければならないことから目を背けないことです。

HSPさんのグルグルは自分の中の苦手や面倒なことから逃げるときに起こることが多いと私は自分なりに分析しました。
人の気持ちが分かるからと言っても全部の気持ちを汲まなくていいし、自分に要らない情報は積極的に遮断する術も身に付けなければ自分で自分を苦しめてしまうだけです。永遠に。

楽しいことも伝染するからこそ

人の多い場所に行かない、職場も人との関わりを極力避けて一人でできる仕事を選ぶ。
別にコミュ障ってわけではないんです。上手に一人になる方法を見つけなければいけません。人との関係を保ちつつ一人になれるような環境作りを若いころからしておくと、晩年が楽に過ごせるようになります。

HSPの特性は何もマイナスな事ばかりを吸収するわけではありません。楽しいことやアートに関して、音楽に関して、深く共感ができるのです。楽しいことも伝染するからこそできることがあるし、それを活かして自分の人生を豊かにすることだってできるんです。プラスのエネルギーをどうぞたくさん浴びてください。

さいごに

私自身HSPだということには長い間気付かずに生活をしてきて、どうしてこんなに打たれ弱いんだろう?皆はどうやってこんな感情を乗り越えているんだろう?と不思議でたまらなかったのを思い出します。

ほとんどの人はそんなに感じないんです。気付かない、といった方がいいのかもしれませんね。
だから、人のことなど特にお構いもなく自分の好きなことができるんですよ。私が今こうしたら傷ついてしまうよね、とか。こうしてあげた方が喜ぶよね、なんて考えはハナからないんです。

人の心について戸惑う必要がないというのはどういう感覚なのか、私にはわかりませんが、せっかく備わっている特性なので、良い方に活かせていけるといいですね!

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