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寒くなってきましたね。この時期になると街路樹や建物がイルミネーションでライトアップされ、美しくなっていきます。
ライトアップされた街はお出かけするのも楽しいですよね。
イルミネーションも年々派手に綺麗になっていて、企業や自治体も力を入れているのがわかります。
イルミネーションのために特設会場が設けられたリ、いつもは落ち着いた風景が広がる公園などもこの時期ばかりは眩いばかりの光のベールに包まれています。
電球からLEDに変わったことでよりたくさんの光を使ってイルミネーションをすることが可能になりました。
また、LEDにはカラーバリエーションが豊富でいろいろな色が使えるのが魅力でもあります。
カラフルなイルミネーションにより、光で表現するモニュメントの幅が一層広がりを見せており、見ごたえのあるイルミネーションスポットがいくつも誕生しています。
それではクリスマスイルミネーションの美しいスポットをご紹介していきたいと思います。
全国のおすすめスポットです。恋人やご家族でぜひお出かけしてみてください。
ハウステンボスは”光の国”として世界最大級のイルミネーションが楽しめる自他共に認めるナンバーワンのクリスマスイルミネーションの美しいスポットです。
1,300万球という壮大な数の電球を使って幻想的なイルミネーションが輝きます。
プロジェクションマッピングやファイヤーパフォーマンスなどイルミネーションにプラスαされたイベントも満載です。
花と緑のテーマパークであるなばなの里では毎年冬の風物詩として開催されている「なばなの里イルミネーション」が好評で、特に光のトンネルはなばなの里イルミネーションのメインスポットとして有名です。
200mのアーチ状のトンネルに電球が散りばめられていて幻想的な光で見るものを圧倒させます。
光のトンネル以外では水上イルミネーションや光の雲海など見応え抜群なイルミネーションスポットです。
花と光の楽園あしかがフラワーパークでは400万球の電球を使ってイルミネーションが行われています。
藤棚に下げられた電球がまるで藤が咲き誇るかのように薄紫色の光幻想的な雰囲気を作り上げています。
その他にも多くの見どころがあり美しいイルミネーションを心ゆくまで堪能することができます。
首都圏では最大級の550万球の電球を使い幻想的に作り上げられたイルミネーションは世界的照明デザイナーの石井 幹子がプロデュースしており、ジュエル(宝石)イルミネーションと銘打って開催されています。
イルミネーションのカラーが豊富で建物や樹木はもちろんのこと、噴水ショーやアイススケートリンクも美しくライトアップされていて見どころ満載です。
ハウステンボスやあしかがフラワーパークと共に「日本3大イルミネーション」にも認定された美しいクリスマスイルミネーションが見られる夜景ブランドのスポットです。
札幌市が主催しているクリスマスイルミネーションで、大通り公園を中心にツリーなどが設置され美しく幻想的な雰囲気に作り上げられています。
人生のうちに一度は行ってみたいクリスマスイルミネーションスポットをご紹介しました。
ご紹介したスポットを参考にご家族で・恋人同士で幻想的なイルミネーションをぜひ楽しんでください。