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一時期物凄いブームがやって来たスムージーですが、そのときには出遅れてしまって筆者はブームに乗れなかった一人です。ミーハーなイメージが先に立ってどんなものなのかを良く理解していなかった部分もあります。
スムージーは野菜をそのまま丸ごと使い加熱もしないので野菜の栄養を余すことなく体に取り入れることができます。それに何より美味しいんですよね。果物を一緒にミキサーにかけることで野菜の青臭さがずいぶんと押さえられます。
それでは今からでも味わいたい、簡単スムージーをご紹介したいと思います。
スムージーを自宅で作るには、ミキサーが必須です。
ミキサーがないとスムージー作りはできないので、持っていない人はなかなか買ってまでは…と二の足を踏んでいたと思いますが、スムージーブームのおかげで手軽に使えるミニサイズのミキサーが手に入るようになりました。
軽さと洗いやすさが人気のミキサーです。ミキサーにかけたらそのまま飲めるのも人気の理由です。
かわいいカラーが女性受けもいいミキサーです。スムージーを楽しむために作られているのでそのままボトルにもなり、フタも付いています。
スムージーにする食材は生のまま頂くことになるので、新鮮なものを選びたいですね。
食材の種類としては、バナナやイチゴ、オレンジ、パインなどのフルーツ類やホウレンソウ、モロヘイヤ、人参などの野菜類にハチミツ、オリゴ糖などの体に良い甘味料やヨーグルトなどの健康食品を使って作ります。
食材の組み合わせによって味が変わってくるので、好みの食材を組み合わせたり、健康に良い食材を多く使ってスムージーを作ってみましょう!
実際に作って美味しかったスムージーのレシピをご紹介します。
食材はなるべく細かく切って混ざりやすいようにします。フルーツや野菜だけでは混ざらないので水分を加えてください。
氷を加えるとシャリシャリとしていて冷たくて美味しいですが、体を冷やしたくない場合は水を加えてミキサーにかけます。水を牛乳やヨーグルトに置き換えてもOKです。
甘味が足りない場合はハチミツを加えると体に良いのでおすすめです。できあがったら最後にレモンを絞って香り付けをすると爽やかな柑橘の香りがして美味しく飲めます。(レモンはお好みなのでなくてもOKです!)
キウイのスムージーはさっぱりしていて飲みやすいのでおすすめです。
酸味を抑えるためにハチミツなどを入れて作れば、思いのほか爽やかな風味になります。
オレンジは皮を一つ一つ剥いて作りますから少々手間がかかりますが、爽やかで酸味と甘みが絶妙な美味しいスムージーが作れます。
水菜のスムージーは苦みが気になるところですが、混ぜてしまうと水菜の独特の苦みは感じられません。
甘味と粘りを出すのにはバナナが良く、野菜を入れた場合は苦みを抑えるためにフルーツ類も多くブレンドすることをおすすめします。冷蔵庫の中にある食材を使って手軽に作れる健康飲料のスムージーはビタミン類を多く含んでいるので体調を整えてくれます。
食物繊維を多く摂取できるのでお通じも良くなり、肌荒れの改善も期待できるでしょう。美味しいスムージーを手作りして、いつまでも健康的に過ごしたいですね!