ソーイング

リメイクするのに便利な100均グッズ

100均にはリメイクして使うのに便利なグッズが豊富に揃っています。そのまま使うこともできるけれど、ひと手間加えて自分らしく、可愛らしくリメイクして使うと愛着も増します。

スリッパ

今回はスリッパのリメイクなので元のスリッパをご紹介します。

柔らかいスポンジの入った可愛らしい子供用スリッパで4種類ほどあるようです。リメイクにはピンク色のうさぎのスリッパを使いました。他にカエルやパンダ、ヒヨコなどがあります。100円でこんな可愛いスリッパが手に入るなんて感激ですね。

合皮

合皮は3~4枚セットで売っているのがほとんどです。合皮特有の匂いが少し気になりますが、今回はスリッパの裏底に使うのでどんなものでもOKです。

針や糸類

針や糸も100均で手に入ります。便利な世の中になりましたね!この間手芸店に行きましたが、お得なセット売りなどは売っていないので専用の針でなければ100均で購入した方が断然お得です。

リボン

リボンは片面サテンリボンやオーガンジーリボンなどが揃っています。幅もさまざまで、細いものから太いものまであります。リボン型に成形されて売られている商品もあり、縫い付けるだけで簡単にリメイクできるのでとても便利です。

両面テープ付きのテープ・リボン

裏に両面テープが貼られているテープやリボンが100均には多く揃っています。剥離紙を剥がして貼るだけのお手軽感でリメイクするには持って来いの強い味方です。

パーツ類

ボタンやチャーム、ホックやファスナーなどのリメイクに使えるパーツ類もいろいろな種類があります。ちょっとしたリメイクには100均のパーツで十分に対応できます。

100均のスリッパをリメイクする

元の状態のスリッパはうちの子にはフワフワし過ぎて履きにくかったらしく、買ったものの一向に履いてくれませんでした。そういった訳でこんな風に裏底の付いたスリッパにリメイクしてみたのです。独学で作ったのでもっといい方法もあるかもしれませんが、私なりの作り方をご紹介していきたいと思います。

材料

・100均のスリッパ
・合皮
・厚紙
・ボンド
・目打ち
・糸
・綴じ針(先の丸い太めのもの2本)

作り方

【 1 】スリッパの裏底を作る
1.まず厚紙を裏底の形に2枚切り抜きます。実際に元のスリッパに当てながら元の裏底よりも少し大きめにはみ出すように作ります。

2.切り抜いたら、厚紙を合皮の上にのせ型を取りのりしろを1~1.5cmほど付けてからこちらも切り抜きます。切り抜いたらのりしろに切れ込みを入れます。特にカーブのきつい部分は多めに入れます。

3.できたら厚紙にボンドを塗り合皮に貼り付けてからのりしろにもボンドを丁寧に塗って厚紙の裏側に折り曲げながら貼り付けていきます。これでスリッパの裏底が完成です。

【 2 】スリッパに貼り付けて糸で綴じる
1.スリッパに先程作った裏底を貼り付ける前にまず裏底に糸で綴じるための穴を目打ちを使って開けていきます。穴は内側6mm辺りに等間隔に開けていくと綺麗です。

2.穴が開け終わったら軽く裏底の厚紙にボンドを塗って元のスリッパに貼り付けてから糸で綴じていきます。綴じ方は革を縫うときのやり方と同じで2本の針に綴じたい長さの3倍の糸を通して始点に刺します。

3.糸の中心に刺した穴がくるように、言い換えると穴から両側の糸が同じ長さになるようにします。

4.ここから1目ずつ1針1針刺していきスリッパ本体と裏底を綴じていきます。表から刺したら同じ穴に裏から刺すといった具合です。糸の中に針を刺してしまわないように気を付けてください。糸の中に通してしまうと糸を引いてもきれいに綴じなくなってしまいます。

5.1周刺し終えたら刺し始めに1目重なるように刺してからスリッパ側で玉止めして糸を何度か生地に通してから切ってボンドで抜けないように留めておくと良いでしょう。

コツとポイント

上手に作るためのコツは…

・糸で綴じるためには、目打ちを使ってしっかりと穴を開けておくことです。

・針は革用のものか、もしくは太目の針の先端をヤスリで削って丸くして使うと刺しやすいです。

・綴じるときに元のスリッパの生地が濃いピンク(表)と薄いピンク(側面)とを縫い合わせてある部分を刺すときれいに仕上がります。柔らかい生地なので裏底に合わせて形が整えやすいです。

・足を入れる部分は調整して子供の足に合うサイズで縫うと良いです。私は詰め過ぎてしまって甲の高い我が子は足が入りづらかったです。

少し手間はかかりますが、元のスリッパの色やデザインが可愛いので出来上がりもgood!な仕上がりになります。ぜひお試しください。