• ークラシラクー あなたの暮らしを楽しくするサイト

名刺

名刺を作ってみた!

筆者は執筆活動に加えてハンドメイド制作も行っているいわゆるハンドメイド作家でもあります。

なのでずっと名刺が必要だなぁと常々おもっておりました。そんなときに、minneとコラボした名刺が簡単に作れると知ってさっそく作ってみることにしたのです。

ハンドメイド作家になると名刺が必要

ハンドメイド作家になると自身の商品の紹介を自分で行わなければいけません。

名前を憶えてもらったりお店の名前を憶えてもらったりすることも大切なんですね。

加えて、フリマやマルシェへ出店した際にお客さんに直接アピールができる場での自己紹介として名刺を配るのも、お店の認知度をあげたりファンを増やすためにとっても大事なのです!

名刺作りがネットでできるのが便利

実際に名刺を作る場合はお店に問い合わせて、どんな文字にするかや内容などを伝えてとかなり大変な作業になると思うんですね。

名刺を印刷をするための版下を作成できる人であれば自分でデーターを作って思い通りのデザインや配置に仕上げられるでしょうが、素人ではなかなか難しい作業です。

特にパソコンが苦手な方ならば、もうお手上げ状態かもしれません。しかし、whooでの名刺作りはかなり簡単にできます。

ということで自分で簡単に名刺の作成ができるwhooでminneコラボ名刺を作ってみました!編集方法を載せているので編集の苦手な方はぜひ参考にされてください。

それではさっそく作ってみましょう!

今回私が名刺を作ったのは

minneコラボキャンペーン

です。
このコラボキャンペーンがいつまであるのかわからないので上記のリンクからアクセスできなくなる可能性もありますが、その際はwhooのTOPページからアクセスしてみてくださいね!

minneコラボはminne会員限定

minneコラボの名刺は通常のサイトに載っている名刺とは違い自身のサイトにアクセスするためのQRコードを簡単に記載することができる作りになっていたり、minneのロゴが入っていたりするんですね。

ですので、minneに会員登録している方限定の商品のようです。

minneで販売をしているハンドメイド作家さんに向けた商品なんですね。クーポンもあるのでお得です!

※現在minneコラボは終了しています!作り方は変わらないので、whooのサイトよりアクセスして作ってみてください。

作り方

それでは作り方をご紹介します。

サイトにアクセスして好きなデザインを選ぶ

上記のリンクをクリックして、まずwhooのサイトにアクセスしてください。

※whooサイトで名刺を作成するには会員登録が必要なので始める前に登録しておいてください!

好きなデザインの「デザインを編集する >」をクリックすると…

この画面になるので、よければ「このデザインではじめる >」をクリックします。

まずは名前とアドレスを変更

はじめに表面の編集をします。
名前とアドレス、QRコードがある場合はQRコードを自分のものに変更してください。

文字はフォントやサイズ、色が選べるようになっているので好きなデザインにできるのがいいですね!

変更の仕方は文字の上をクリックするだけです。文字を打ち換えたらフォントやサイズ、色を指定して「確定する」ボタンをクリックします。

QRコードを作って入れ替える

QRコードがある場合は専用のQRコード生成サイトにアクセスしてQRコードを作成してください。

きれいに印字するためには正規のサイトで作った方がいいようです。

QRコード生成サイトはこちらです!
クルクルManager

編集方法はとても簡単です。表示させたいアドレスをコピーして「URLを入力(必須)」と表記のある部分にペーストします。
その後、「作成ボタン」をクリックしてください。

そうするとご自身のPCにQRコードがダウンロードされます。(ダウンロードする場所も選べます)

表面のすべての文字を変更し終えたら右上にある「次へ」ボタンをクリックします。

画像を入れ替える

次に裏面を編集します。

裏面のデザインは画像がハメ込めるようになっていて、アドレスも書き込めるようになっています。

元の素材の画像は3種類あってそのまま使うことも可能です。が、やはり画像は好きなモノを使いたいですよね。

ということで画像を入れ替えます。

まず画像をクリックすると上のような「写真」というボックスが表示されるので、「写真/デザインをアップロードする」をクリックして自分のPC内にある画像を選びます。

そうすると画像が入れ替えられて表示されるので、そこからサイズや位置を設定してください。

もっとおしゃれな画像にしたいけれど、自分で撮影するのは苦手!という方はpixabay(ピクサーベイ)というサイトにアクセスして画像をダウンロードして使ってみてください。

pixabayは商業利用も可能なフリー画像素材を扱っているサイトです。

pixabayはこちらからどうぞ

実際に画像を入れ替えるとこうなります。

移動や回転、拡大/縮小のアイコンがあるのでそこから調整できます。(移動に関しては画像を直接ドラッグしてもできました)

画像を配置する際は、水色の破線部分で紙が切断されるので水色の破線を超えて、赤い線の部分まで配置しておくと仕上がりがきれいになります。

画像を入れ替えたい場合は「差し替え」ボタンをクリックしてください。

こうした手順で裏面の2枚目、3枚目も編集します。

2枚目へ移動させるには画像の左側にある「2/4」の表示の下「∨」をクリックすると表示されます。

裏の画像は1種類、もしくは2種類だけでいいという場合は必要のない画像の上にあるゴミ箱マークをクリックすると削除ができます。

※画像を分けた場合は注文した名刺の枚数からそれぞれランダムな数量に分けられて納品されるそうです。

アドレスの部分も変更します。

1枚目の裏画像はカゴでしたが、残りの2つは毛糸とピンクッションですね。なかなかおしゃれでかわいいと思うので、そのまま使ってもいいとは思います。

角の設定

名刺の角の設定もできます。ただし、角を丸くする場合は有料になるようです。

裏面の作成が終わったら次へをクリックしましょう。

もし元の文字や素材が残っていると、こういう風にメッセージが表示されます。変更し忘れがあるので戻ってチェックし直して変更してください。

仕上げ/配送オプション/枚数決定

裏面の編集が終わったら名刺の仕上げ加工の有無、配送オプションの有無、枚数を選んで次へをクリックします。(配送オプションは選択がなく5日後出荷が設定されていました)

確認画面でチェックする

注文内容の確認画面になります。ここでも変更していない項目が残っているとメッセージが表示されます。その際は「< 編集に戻る」で戻ってから編集してください。

編集が終わったら

注文内容や価格、編集に関する3項目のチェックポイントをよく確認してチェックを入れたら「カートに入れる」ボタンがクリックできるようになるのでボタンを押して支払い方法の設定をしましょう。

支払い方法はクレジットカード決済、銀行振込、代金引換、コンビニ・Pay-easy決済、Amazon Payから選ぶことができます。

ここで確定すると名刺購入となります!お疲れ様でした。

さいごに

whooの名刺作りには、テンプレートがたくさん用意されているのが嬉しいですね。文字を打ち換えたり、画像を差し替えるだけでおしゃれな名刺になるところも簡単で楽に作れるのでおすすめです!ぜひご自分の名刺を作ってみてくださいね。

追記

後日名刺が無事に届きました!!

whooの名刺

思ったよりもかなり厚みがあってしっかりとした紙でした。ハガキに写真印刷をお願いしたときのような仕上がりといったらいいんでしょうか。私は光沢なしの紙を選んだのでマットな仕上がりでこれもよかったです。

名刺の入っている箱もきれいな化粧箱で、とても高級感があります。注文してみて本当に良かったです!


whooの名刺 名刺の裏側

アロマポーチ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。