ソーイング

フェルトの生地を使ってフワフワと可愛いブローチを作ってみましょう。用意する物も100均ですべて揃えられるので気軽に始められて、手芸初心者さんにおすすめです。フェルトの厚みや色を工夫すればおしゃれなブローチを作ることができます。

フェルトとは?

初めて手芸をする人にはフェルトってどんな生地なのだろうと疑問に思うかもしれませんので簡単にご紹介します。

フェルトの起源

フェルトの起源は定かではありませんが紀元前の頃には使われていた痕跡があることから、古くから作られていたようです。フェルトとは羊毛などの動物の毛を絡めて作られた生地で、織りがないのが特徴です。動物の毛はアルカリ性の水溶液を含むと毛の表面のキューティクルが開いて絡まりやすくなります。ですので、フェルトを手作りするときには石鹸水を含ませて毛を揉んだり潰したりして作ります。

フェルトの種類

現在は毛のフェルト以外にもポリエステルなどの化繊を使って作られたものがあり、手芸用として多く使われています。安価で手に入り、ポリエステル100%であれば水で洗うこともでき、羊毛特有の色あせなどが気にならないなどメリットも多いです。

ブローチピンの種類

ブローチを作る前に、材料の紹介をしておきましょう。ブローチピンにはいろいろな種類があります。どんなものにブローチを取り付けたいかによっても使う材料が変わってきますので、参考にしてみてください。

ブローチピン

一般的なブローチピンは留め付ける部分に2つ穴の開いたものが良く使われています。ピンは引っ掛けるだけのタイプと回転させてロックのできるタイプとがあります。生地が薄くて外れやすいものに取りつけるときや、取れると困るようなブローチを作りたい時にはロック式を使うと良いでしょう。サイズも様々ですから、作りたいものに合った長さのピンを選んでください。取り付け方は穴に糸を使って縫い付けますが、グルーガンを使って貼り付けてもOKです。

台座付きのブローチピン

台付きのブローチピンはピンとクリップが一緒に付いている2WAYのものが便利です。穴を開けたくない場合や簡単に取り付けたい場合はクリップを使って留め付けられます。台座付きのブローチピンは主にグルーガンを使って取り付けます。

カブトピン

安全ピンを大きくしたような形のカブトピンは、モチーフを吊るして使われることが多いですが、皿付きのものなどもあり、さまざまな使い方ができます。皿付きのカブトピンに取り付ける場合はグルーガンやモチーフの素材に合った接着剤などを使って取り付けます。

ブローチの作り方

材料

・フェルト
・ブローチピン
・糸
・針
・ハサミ

作り方

1.フェルトを花形に切り抜きます。型紙を作っておくと作りやすいです。花びらの枚数は5枚や6枚がきれいに仕上がります。直径5cmくらいが目安です。

2.6枚切り抜いたら1枚を残しておき、5枚を1枚ずつ半分に折りながら2回折って角を糸で縫い留めます。

3.角を重ねながらぐるりと4枚の花びらを使って中心で縫い留めます。

4.角を縫い留めた残りの1枚の花びらをトップに取り付けます。

5.最後に残しておいた1枚を裏に縫い付ければモチーフは完成です。

6.モチーフの裏に糸を使ってブローチピンを縫い付けてください。花びらの色を変えれば面白い表情になります。フェルトの厚みに合わせて枚数を増やせば薄いフェルト生地を使っても作ることができます。

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